院内紹介Introduction

コンセプト

当診療所は「最小限の面積で、最大限の医療を、最上級の空間でお届けする」とのコンセプトをもとに設計しました。
通常、内科のクリニックの面積は30−50坪が必要と言われています。当診療所はそんな常識を覆し、約10坪という小さな面積を活用して作り上げました。
利用する患者さんが最大限の診療を受けられるよう、一切の無駄をなくし、最新の機器を取り揃えることで可能な限りの診療機能を盛り込みました。
心地よい空間を目指し院内の配色にも徹底的にこだわりました。待合室は落ち着いた時間を過ごしていただけるようシルバーを中心とした空間に、診察室は患者さんが入室した瞬間に安心感を覚えていただけるよう白を基調とした清潔感のある空間としています。

院内写真
院内写真

POCT(Point of Care Testing:臨床現場即時検査)

糖尿病や甲状腺疾患は継続的な受診が必要となる疾患です。適切なコントロールを行う上で、定期的な血液検査がどうしても避けられません。
しかしながら、静脈での採血は痛みが伴う上、クリニックなどでは結果がすぐに出ないことで患者さんの大きな負担となっています。
当院では指先から少量の血液で測定できる検査機器を導入することで、HbA1cは最短5分で結果をお伝えすることが可能となりました。
この機器を用いることで、定期的な検査は指先で行うことが可能となり、患者さんの利便性に大きく寄与します。
結果が出るまで時間のかかる甲状腺などの静脈採血が必要な場合も、駅という生活動線内の立地を活かして、通勤・通学からのご通勤・ご帰宅の際に立ち寄って採血を行い、時間にゆとりのある土日に受診いただくことで、「わざわざ採血のため」受診における負担を最小限にすることが可能となります。
採血や受診のタイミングは疾患コントロールの状況で変化しますので、お気軽にご相談ください。

POCT

レントゲン装置

当院は約10坪と小さなクリニックですが、最新のコンパクトな機械を導入することで、レントゲン検査を行うことが可能となっております。咳が止まらないといった症状の際には胸部レントゲン検査を行い、肺炎などの有無を確認いたします。健康診断で胸部レントゲンが必要な場合も対応可能です。検査結果もすぐに出てきますので、異常をすぐに発見できます。

レントゲン装置

超音波検査装置

iPadをモニターにすることで小型化が可能となった超音波検査装置を導入しております。診察室で異常を疑ったときには移動することなく、その場でエコーを行います。甲状腺や頸動脈、腹部エコーなど多様な検査が可能です。

超音波検査装置

オンライン診療ブース

当院では耳鼻科、婦人科、皮膚科はオンライン診療で行っております。患者さんが当院にお越しいただき、遠方のドクターが診療することで、多種多様な診療科目を受診することが可能となっております。オンライン診療ブースは遮音性に優れており、安心してご利用いただけます。

オンライン診療ブース

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